復活愛にはリアルラック(運の良さ)も必要

別れた彼女と、一年後に街で会いました。

偶然です。

その時は「ひさしぶり?」「元気?」「じゃあね」と短い会話でした。

未練があったわけでもないのですが、再会した彼女とのこの短い会話に、「ああ。いいなぁ」という癒しというか懐かしさというか、心地よく落ち着いた感じになりました。

また付き合いたいなぁ、と。

 

お互い、携帯番号やメアドは消去して別れました。

儀式みたいな感じです。

自宅や勤務先を知っていましたが、押しかけていったり待ち伏せしたりしてはストーカーそのものです。

好感を持たれるどころか嫌われるのは間違いありません。

 

その頃、私の勤務先では、欠員のある支店へ希望を出せば転勤できる制度がありました。

たまたま欠員のあった支店へ転勤すると、一部分ですが彼女の電車通勤ルートと重なるのです。

同じ電車に乗れるというわずかな希望に賭けて、転勤願いを出しました。

 

転勤願いは受理され、希望の支店へ配属になりました。

通勤時には目を皿のようにして彼女を探しました。

電車の時間をいろいろ変えたりして、1ヶ月過ぎた頃に彼女を発見しました。

話しかけたら最初こそびっくりしていましたが、すぐに普通に戻りました。

嫌がる感じはなかったので、まずは成功です。

 

それから週に2~3回ほど、行き帰りの電車で一緒になりました。

1ヶ月が経った頃、思い切って彼女を遊びに誘いました。

少し迷ったみたいでしたが、すぐにOKをもらいました。

遊びに行った日に、また付き合うことになりました。

 

我ながらストーカーっぽい要素もあったと思いますが、都合のよい支店に欠員がでたことと、通勤時間がある程度一緒だったことの2つのリアルラックがあったからこその復活愛だと思います。

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